■研究室で学ぶこと■
(1)構造生物学、酵素生化学及び創薬研究の基礎を学び、専門家としての能力を習得する。
(2)研究を進めることを通じて、論理的に状況把握して分析し、計画を立案、実行するというプロセスを行う能力を磨く。
(3)進捗報告会、プログレス及び雑誌会を通じて、「ロジカルシンキング」「コミュニケーション」「プレゼンテーション」能力を身につける。
■年間スケジュール(主な予定)■
◆2回/月の研究進捗報告会
◆1回/半期に担当する雑誌会(論文紹介)
◆X線回折データ測定(SPring-8/3回~、PF/3回~)
◆学会発表(適宜)
4月 御花見
5月 雑誌会
6月 野外親睦会
7月 前期プログレス、親睦会
8月 オープンキャンパス、大学院入試
9月 M2 中間発表、研究室旅行、ソフトボール大会
10月 B3 仮配属
11月 雑誌会、オープンラボ
12月 後期プログレス、忘年会
1月 新年会
2月 卒業論文発表会、修士論文発表会
3月 卒業式、謝恩会
■研究を一緒に楽しみませんか?
実際に行われるガチの研究は、学生実験のように絶対成功するものではありません。しかし、日々の研究を楽しんで根気よく進めていれば、いつしか大発見につながります。この喜びは何ごとにも換え難いものです。一緒に心ふるえる感動を体験しましょう。見学はいつもで大歓迎です。お越しの際には事前にご連絡下さい。
◆TEL: 072-254-9819 ◆E-mail: kinotk@omu.ac.jp(木下誉富)
大学院募集要項はこちら にあります。