このイベントは終了しました。
残暑厳しい中、多数の方にご参加頂きありがとうございました!

おかげさまで今年も200人を超える高校生や保護者の方々にご参加いただき、盛況に終える事ができました。


当日の様子

・学術交流会館にて


・研究室見学にて


大阪府立大学 オープンキャンパス2010 理学部

生物科学科 

日   時 : 2010年8月7日()、8日(
場   所 : 大阪府立大学中百舌鳥キャンパス 学術交流会館


【イベント情報】   →   理学部全体のスケジュールはこちら

 高校生のためのサイエンスフォーラム 詳しくはこちら

   日時:8月8日 10:30-11:40  場所:学術交流会館 多目的ホール

   『川虫の眼で河川環境を調べる』    生物科学専攻教授  谷田 一三 先生


 学科紹介&研究室見学会

   日時:8月7日(土)、8日(日) 13:15-15:30  集合場所:学術交流会館 多目的ホール

13:15-13:30 学科説明会
13:30-15:30 研究室見学会
 ・研究室見学会の予定   時間: 13:30-15:30
当日は開催日に応じて以下の研究室を見学して頂けます。学生や教員が研究内容をわかりやすく説明致します。


---8月7日(
)---

研究室 (担当教員) 研究紹介タイトル 移動場所
生命化学分野 (藤井、円谷) 生体防御の最終兵器 A13棟
構造生物学分野 (多田) タンパク質分子の構造から医薬・農薬を設計する。 C10棟
光生体制御科学分野 (徳富、竹田、吉原) 光と植物、植物の眼と光合成の効率化 A13棟
生物多様性科学分野 (西野) 絶滅危惧植物は絶滅するのか? 〜絶滅を撲滅するための遺伝的多様性の研究方法〜 C10棟
分子生物学分野 (加藤) 見えないものの観察−生物試料は顕微鏡観察においてはほぼ透明です。さまざまな工夫で生物試料を観察し、細胞の構造と機能の研究の展開を紹介します。 A13棟
遺伝子環境科学分野 (川西) 環境汚染はなぜ体に悪いのか C14棟
放射線生命科学分野 (児玉、白石) 放射線による生物影響を知る C14棟
細胞科学分野 (原、森) 細胞の形態と足場材料 C10棟
植物環境生理学分野 (上田 植物の話(植物と微生物)  こちらは中止になりました C10棟

---8月8日()---

研究室 (担当教員) 研究紹介タイトル 移動場所
生命化学分野 (藤井、円谷) 生体防御の最終兵器 A13棟
構造生物学分野 (多田) タンパク質分子の構造から医薬・農薬を設計する。 C10棟
生物多様性科学分野 (谷田) 川虫と環境を調べる C10棟
数理生態学分野 (難波) 数理の目で見る生態系 A13棟
分子生物学分野 (居原) 神経細胞と一酸化窒素 A13棟
遺伝子環境科学分野 (八木) 環境汚染はなぜ体に悪いのか C14棟
放射線生命科学分野 (児玉、白石) 放射線による生物影響を知る C14棟
細胞科学分野  (原、古田、森) 細胞の形態と足場材料 C10棟

昨年の研究室見学の様子はこちら
毎年多くの方が参加されるため、当日は8グループ程度に分け、1グループ3研究室程度を見学して頂くことになります。

・お問い合せ先: 森 英樹 (e-mail: morihide@b.s.osakafu-u.ac.jp, Phone: 072-254-8342)